チノの部屋んぽ〜うさぎの写真撮影の難しさ

こんにちは、うさぎ飼いです。

今日も暖かく、春の陽気で天気が良かったので、チノを散歩に連れて行きたいくらいでした。今週末はチノの家族で集待って、お花見の予定、天気が良さそうで一安心。20℃くらいになりそうですねー。

今日はチノを久しぶりに部屋んぽさせました。白をお迎えしてからはケンカが多くなってなかなか出せていなかったんですが、部屋を別々にさせてからはちょっとずつケージに出せる時間も増えてきました。

昔は日中にうさぎ飼いが留守にしている間だけケージの中にいて、あとは自由に部屋を歩き回れるようにしていたのに、最近はずっとケージの中にいることが多くてストレスを感じていたかもしれません。

久しぶりに、今日はちょっと長めに部屋んぽをさせてみることにしました。

そしたら、とても嬉しそう!ベッドの上を走り周ったり、飛び跳ねたり、体をゴロンっとしてみたり、のび~っとしてみたり。

チノが子供の時はこういう仕草が多かったんですが、大人になってからは、走り回ったり飛び跳ねたりすることが少なくなったな~と思ってたんですが、今日は子供の時のようにはしゃいでいました!部屋んぽが楽しかったみたいで、うさぎ飼いとしても嬉しい。

チノはドライフルーツが大好きなので、いつもはグルーミングした後とか爪切りした後のご褒美にしかほとんどあげてなかったんですが、今日はおやつをあげて一緒に戯れる。チノの大好物はこれ。

おやつ中のチノ

チノはたまになんの前触れもなく、体を仰向けにして、ごろ~んとなってくれます。多分リラックスしてるのかな?もしかしたら気持ちがウキウキしてるのかも。

とても可愛いんで、いつもシャッターチャンスを伺ってるんですが、カメラを構えたりするとすぐ警戒して元に戻ってしまう・・・・・。

仰向けのシーンを取ろうとすると、常にカメラを持って構えてないといけないですよねえ?インスタとか見ていると、こんな貴重な映像を捉えるなんて、みんなどうやって写真撮ってるんだろうとか思っちゃいます。

うさぎ飼いなんて、チノがあくびしている瞬間を写真に納めたくて、でもその瞬間にカメラを持って立ち会うってことがなかなかできなくて、結局1枚のあくびのシーンをカメラに収めるまで10ヶ月くらいかかりました。

念願のあくび写真はこちら。

あくびの瞬間を写真に納められたのは、あくびをする直前に、(あ、この後あくびしそうだな)っていう仕草で予想出来るようになってからでした。

なので、チノがはしゃいでる時や、伸び~っとしてる写真を撮るには、その直前とかの仕草で予想出来るようになるしかないんですよね。

あとはカメラを構えてその時が来るのを待つのみ。なんだか運動会にいる娘を溺愛しているカメラ好きのお父さんみたいだ。

しかし、根気よく頑張ろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です