こんにちは、うさぎ飼いです。
うさぎ飼いはいつもうさぎ達には、牧草とペレットを決まった量あげていて、グルーミングや爪切りのご褒美などに、たまにお菓子をあげています。
せっかくなので、今回、我が家のうさぎ達に手作りお菓子を作ってあげようと思いチャレンジしてみることにしました。
第一弾〜りんご煎餅
定期的に長野のおじいちゃんおばあちゃんがいっぱいりんごを送ってくれるので、りんごを使ったお菓子を作ってみることにしました。
作り方
りんごをスライスしてオーブンで焼く
りんごをスライスして、オーブンで焼く。
以上です。(早!)
スライスしたりんご。
包丁で切ると厚みがあって乾きにくいかな?と思ったので、スライサーでも「細切りにもしてみました。これをオーブン160度で15分、途中ひっくり返しました。
完成したのがこちらです。部分的に焦げました・・・・・。
スライスする時にどうしても厚みが違う部分が出てきてしまって、難しいですね。
りんごの水分の飛ばし方
ちなみに水分を飛ばすときに、どんな方法がいいのか色々試してみました。
- フライパン・・・・×しんなりした後、焦げていくだけでした。
- グリル・・・・・△パリッと焼けました。焦げないように観察しながら、上手くやればできそうです。
- オーブン・・・・◯しっとり感もありつつ、いい感じに焼けました。結果的に少し焦げてしまいましたが、厚みを均等にして、焼き過ぎないのがポイントになりそうです。
- 天日干し・・・・・◎晴れている日だと水分をちゃんと飛ばせて、焦げる事なく乾燥してくれます。雨の日にはできないのが残念。
オーブンやグリルはすぐ出来るけど、焼き加減にムラができてしまって、薄くなった所は焦げやすくなってしまいます。火加減はよく観察しないと難しそう。
天日干しは、雨の日はできない上に時間は少々かかるけど、晴れている日だとしっかり水分を飛ばせて、見た目もいい感じです。
温度と厚みを調整するには
スライサーを使うと厚みが均一になって、温度調節がしやすくなります。焦げないようにするには、スライサーでカットするのが良さそうです。
あんまり薄く切りすぎると、煎餅というより、りんごチップスという感じもするんですが、気にしない(笑)
少し厚めにきると煎餅っぽく見えるので、厚みを調整するには、包丁を使って切るのがいいかもしれません。
さっそくあげてみる
せっかくなので、ちょっと焦げた部分を取って、チノさんに食してもらいました。
りんご1個だけでしたが、薄く切ったので、たくさんできました。あげすぎるとよくないので、乾燥させて保管した方が良さそうです。
おやつはしばらくこれで行きたいと思います。
まあまあ美味しかったみたいです。(そもそもりんごが大好物なので、焼かなくても美味しく食べてくれた気もしますが・・・。)
うちの子達はみんなりんご大好きなので、もう少しアレンジを加えていきたいと思います。
次は草を使ったものでアレンジしてみようかな。
コメントを残す