こんにちは!うさぎ飼いです。
赤ちゃん達と茶々の朝ごはんタイムです。みんなペレットが大好きですね。
1つのケージに4匹もいる上に、だんだん子ウサギ達も大きくなってきたので、小さい毛布の上にこうやってペレットを置いてあげることにしました。これだと取り合いにならなそうで一安心。
ラビットプレミアムフード
みんなが美味しそうに食べているペレットはズバリこれです。GEXのラビットプレミアムフード。Amazonで購入しました。
うさぎ用ペレットは大きくわけてイネ科(チモシー等)とマメ科(アルファルファ等)2つあるそうで、マメ科の方は栄養価が高く、6ヶ月までの子ウサギさんには、マメ科のアルファルファのペレットをあげると、しっかりと栄養補給出来るみたいです。病気や手術などで弱っている大人うさぎさんにもいいみたいです。
アルファルファは栄養価が高くて嗜好性が高いけれど、大人うさぎさんは栄養過多になってしまうことがあるそうなので、一般的に6ヶ月以上のうさぎにはイネ科のペレットが推奨されています。
なのでアルファルファのラビットプレミアムフードは子うさぎさんにちょうど良さそうです。
プレミアムレシピ
チノも7ヶ月頃からそろそとフードを切り替えなければ・・・と思っておりました。というわけで、Amazonでイネ科のペレットも買ってみました。
触ってみるとわかるのですが、こっちのペレットの方が固い感じがします。急にペレットを変えるとうさぎさんもびっくりしてしまうかも。
最初は2割くらいから、いつものペレットに混ぜながらあげていくといいみたいです。
初めてチノにこのペレットをあげた時は、「なんじゃこりゃ?!いつものペレットと違う?!」とかなりいいリアクションしてくれてたチノですが、最近はこのペレットも美味しそうに食べてくれてます。お腹の調子も良さそうだし。袋が小分けなので、いつもペレットを新鮮な状態で保ってくれます。
マメ科の方が嗜好性が高い
ペレットをあげてみるとよくわかるんですが、マメ科のペレットの方が嗜好性が高いです。
うちのチノは、ペレットをあげる前からテンションMAXになります。
手ぇぇぇぇ、どいてぇぇぇぇぇぇ
なんとなく、人間の食べ物で例えるならば、マメ科が肉で、イネ科が魚で、牧草が野菜、とかそんな感じがします。
ペレットの配分
チノはどちらのペレットも大好きなんですが、GEXのラビットプレミアムフードが大好きみたいで、食いつき方が尋常じゃないです。
やっぱりアルファルファは嗜好性が高いと言われているのは納得です。
そんなに好きなら・・・と思い、今はこのラビットプレミアムフードと、イネ科のペレットを1対1くらいであげてます。
やっぱり好きなものを食べて欲しいって気持ちがあるので。
このGEXのラビットプレミアムフードの裏面を見ると、量をコントロールできれば、大人になってもずっとあげ続けてもいいみたいです。
適量はそのうさぎさんによって違うと思うので、様子を見ながらとは思うんですが、フードの切り替えによるストレスも少なくなると思うし、このままあげてみようかな~と思いました。
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