備忘録も兼ねて、誰かのお役立ち情報になるかもしれないことを残しておきます。
ド緊張の仮免試験説明
朝、9時半集合。受付の後、視力検査を受け、時間になったら仮免試験の説明を受けます。
3コマあるので、落ちたらもう一度受けれるのか?と楽観的に考えてましたが、一度に受けれるのは一度まで。
原点項目などについて説明を受けます。
あれもこれも原点、などの話が続くとなんともプレッシャーが高まり緊張してしまいました。
「今日は1年で1番仮免に落ちられない日です」と言われ、なんのことかと思いきや、
「仮免許は平日しか発行できません。明日から連休の祝日なので、今日落ちたら最低5日の延泊が確定します」
?!?!?!?!?!?!?
えぇぇぇ、一泊延期とかではないの?こわっ。
なんてこと。GWに合宿便利だな、なんて思っていたけど思わぬ盲点。
せめて1日余裕があれば緊張感はもっと違ったはずだった…。
仮免試験開始
試験開始後、もちろんミラーも確認して座席を合わせていざ発進!しようとしたら進まない。
「ハンドブレーキ下げ忘れますよ、うん、落ち着いてね」
この時点で、やばいダメかも、、とネガティブモードに。
普段当たらないようなS字の縁石にも当たり、バックでやり直し。
タイヤが縁石に当たるのは脱輪(小)の減点項目。
その他、交差点を、過ぎたあたりで教官がなにかメモを書いていたりして、
(あぁーなんかやったんだろうなぁ、なにわからないけど)
という謎のプレッシャーと闘い、発着点に戻ってきました。
降りたら、ハンドブレーキの下げ忘れ、脱輪と細かい右左折の時のよりかたが足りない、ということを言われました。
ただ、「全体的にはやるべきことはやっていたと思います」といわれ、少し安心感が。
(あれ、全然ダメだと思ったけど意外といける…?)
12時過ぎ、合格発表があり、無事合格。
減点だけで済んだみたいで、良かった良かった。ああ、怖かった。
学科試験はMUSASHIというサイトで練習問題を解いていたので、本番の問題は全く難しくなかったです。
しかし、始まる前にそもそも自分が消しゴムを持っていないことに気がつきました。
何しに来たんだ自分????
ただ始まる前に鉛筆と消しゴムは借りることが出来ました。半分以上の人が借りていたのでご安心を。
仮免取得後は路上に
試験が終わった!と思うのもつかの間、夜には路上練習がありました。初めての路上怖かったな…。
適性検査の結果は仮免許証と一緒に挟まっていました。なんだか当たってないような気が…。
今日のごはん
朝ごはんはパン。
お昼はチキン南蛮
仮免合格お祝いに琴弾廻廊様からアイスをいただきました。
長い長い1日でした。
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