こんにちは、うさぎ飼いです。
お友達に誘われて、両国国技館で初めての相撲観戦にいってきました。
相撲の街、両国へ
両国の隣の錦糸町はよく行くんですが、両国駅は初めてです。駅を降りて見てびっくり。
駅の雰囲気から、お相撲さん文化が根付いています。
両国国技館、江戸東京博物館、駅の中には相撲の展示スペースも。
名物のちゃんこ
両国マップをよくみると、ちゃんこが有名のようです。
少し時間があったので、ちゃんこを食べることにしました。JRの東口の前ではちゃんこのお店がたくさん。
色々見て回りながら、横綱横丁のChanko Dining 安美 横綱横丁本店に行ってきました!
ランチメニューがあってお手頃で、とても美味しそうだったので。
こちらがランチセットです!ボリューミー!!ちゃんこをあける前にお刺身をいただきましたが、美味しすぎてびっくり!!!
北海道顔負けでは??と思うくらい美味しかったです。しかもランチでさりげなく、サブのおかずでこのクオリティは素晴らしいです!!!
念願のちゃんこです。野菜も、お魚も、出汁もすごく美味しい!!
しかも1000円ちょっとくらいでいただけました!コスパ最強。大満足です。
ちなみに夜のコースは4000〜8000円くらいするそうです。ランチのコスパは素晴らしかったです。平日の午後、予約なしで入れました。
両国国技館へ
よく電車の中から外観を見ていたんですが、両国国技館に入るのは初めてです。いつも外からしかみたことがなかったので、感動!
アリーナのようでしたが、相撲のために作られた建物という感じ。
外国人観光客の人もたくさんいました。
初めて生で相撲を観戦しました!
意外と自由に出入り出来る雰囲気なんですね。飲食も自由だし、観戦も自由な雰囲気なんですね。前の方の席の人は幕内弁当を食べるのが恒例だそうです。
テレビでは気付かなかったんですが、相撲は両手をついてからがスタートということで、タイミングをみたりとか色んな時間があるんですね。
試合が始まるかな?と思いきや、四股を踏んで拍手が上がったり。
審判ってあんな所にいるんだ〜とか、買った方はお金を貰うんだ!と素人のような見方しか出来なくてすみませんが、とても新鮮でした!
休憩タイム
最後の方がスポンサーも多く注目されている選手が集まるということで、1番盛り上がる時間帯になる前に、グッズや売店を見に行きました。
売店には応援グッズのタオルや、お相撲さんの手形が売ってたり、記念に良さそうですね。
うさぎ飼いは、国技館カフェなるところでソフトクリームをいただきました。
最後の試合
休憩タイムを終えて戻ってくると、すごい声援が。満員御礼??さっきまでと観客の数が全然違ってびっくり。後半にみんなが注目する試合が集まっているんですね。
注目されている選手の試合は、スポンサーがすごくつくんですね。
今回は「貴景勝 – 遠藤」と「大栄勝 – 鶴竜」の試合にスポンサーがたくさんついていて、大盛り上がりでした。
永谷園の広告が多く、よく考えたらお茶づけのパッケージってこの両国国技館の中をイメージしたデザイン??と思ってしまいました。
他にも妙義龍や阿炎という選手にも、たくさん黄色い声援が・・・・!
ファンが多いんですね。初めての参戦でしたが、雰囲気をたくさん味わえました。
帰りは両国駅観光
試合が終わるとみんな一斉に帰るんですが、帰り道の両国にもお土産屋さんや展示スペースがたくさん。
土俵を見学してきました。大きい。
他にも両国駅に色んな駅の展示があったので、少し見学して帰りました。
日本人なのに、今まで全然相撲文化に触れる機会がなかったんですが、日本の伝統的な文化に触れることができて、有意義でした。
次は博物館観光もしたいと思います( ´∀`)
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