はじめまして!うさぎ飼いです。
当ブログにお越しくださり、ありがとうございます!
3羽のネザーランドドワーフと一緒に、仲良く楽しく暮らしています。プロテスタントのクリスチャンです。趣味は温泉巡りと食べ歩き。
うさぎのこと、キリスト教のこと、美味しものなどなどを発信しています。
うさぎを飼うことになった経緯
うさぎ飼いは、博士課程の時に、東大の本郷キャンパスのすぐ近くにあるキリスト教系の寮に入っていました。
そこの寮は大学から徒歩5分(※重要)、寮費も安く、ご飯も美味しい上に、楽しいという、とても素晴らしいところでした。そして、そこで今の旦那さんとチノに出会いました。
1年前に突如、寮で彼が飼っていた茶々(チノのママ)に赤ちゃんが産まれて私が1匹引き取ること。なので、前からうさぎ欲しいな〜と思ってたってことではなかったんですが・・・・。チノとの出会いは突然でした。
寮で突然産まれる
茶々が出産する1ヵ月くらい前に、「茶々が交尾したみたいで、妊娠したかも?」とは聞いていたんですが、出産する前日くらいまで妊娠してることも半信半疑なくらいでした。素人なので、見た目で判断できなかったです。
「お腹が出てきたかもしれない」という話しを聞いても、「バナナを食べすぎじゃないの???」なんて言っていました。(反省)
うさぎの出産は、交尾をしてから約1ヶ月ととてもスピーディ。あっという間に産まれた、という感じでした。その時は、一度に4匹産まれました。突然赤ちゃんが産まれたことにも驚きましたが、うさぎの繁殖力の高さにも驚きました。
産まれた時
そして、産まれた時の様子がこちら。茶々と赤ちゃん達が寮のベッドで突然生まれるという衝撃。
4匹産まれた赤ちゃんのうち、黒い子と小さい子の2匹は生後3日で亡くなってしまいました。産まれた時から体が小さく、動きがゆっくりだったので、心配はしてたんですが・・・
産まれたての赤ちゃんはストレスにとても弱いという話は本当だったんだな〜と実感しました。大きくなった所を見たかったんですが、残念でした。
なんだかんだ言ってメロメロになる
残った2匹は、なんとしても生きてほしい!とパパうさぎの飼い主さんが、その後一生懸命お世話をしてくれて、元気に育ってくれました!!名前の由来は、カプチーノとカフェラテで、ラテとチノ。
生後2ヶ月をすぎた頃に、チノの方を引き取ることになりました。女の子でした。(やんちゃだから男の子だと思ってました)
今でも、定期的にうさぎファミリーで集まって、ピクニックをしたり食事をしたりして、うさぎ会を開催しています。
右がラテ(オス)で左がチノ(メス)。そっくりですよね。男の子のラテよりもチノの方が大きくなりました。
これまで、全然うさぎを飼いたいと思ったことはなかったんですが、ラテとチノを見て、可愛すぎて悶絶しました。うさぎの赤ちゃんって、こんなに可愛いの?!?!、と。
そして今は、うさぎと一緒に仲良く楽しく暮らしてます。毎日メロメロです。
うさぎ飼いの名前の由来
うさぎ飼いはプロテスタントのクリスチャンなんですが、うさぎ飼いの名前の由来は、聖書の羊飼いをちょっといじって、うさぎ飼い、ということにしました。
善き羊飼いの例え(ヨハネによる福音書10:1~16)の箇所にあるように、私も善きうさぎ飼いになれるように、頑張りたいな〜と思います。
10:1
ヨハネによる福音書10章1〜16節
よくよくあなたがたに言っておく。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、ほかの所からのりこえて来る者は、盗人であり、強盗である。
10:2
門からはいる者は、羊の羊飼である。
10:3
門番は彼のために門を開き、羊は彼の声を聞く。そして彼は自分の羊の名をよんで連れ出す。
10:4
自分の羊をみな出してしまうと、彼は羊の先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、彼について行くのである。
10:5
ほかの人には、ついて行かないで逃げ去る。その人の声を知らないからである」。
10:6
イエスは彼らにこの比喩を話されたが、彼らは自分たちにお話しになっているのが何のことだか、わからなかった。
10:7
そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。わたしは羊の門である。
10:8
わたしよりも前にきた人は、みな盗人であり、強盗である。羊は彼らに聞き従わなかった。
10:9
わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。
10:10
盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。
10:11
わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。
10:12
羊飼ではなく、羊が自分のものでもない雇人は、おおかみが来るのを見ると、羊をすてて逃げ去る。そして、おおかみは羊を奪い、また追い散らす。
10:13
彼は雇人であって、羊のことを心にかけていないからである。
10:14
わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。
10:15
それはちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。そして、わたしは羊のために命を捨てるのである。
10:16
わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そして、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるであろう。
これから、うさぎのことを中心に、日常のこと等、楽しみながらブログにアップしていきたいと思ってます。楽しんでいってもらえたら嬉しいです!
うさぎ飼いでした。
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